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協会事業-企業見学会・研修旅行
 
平成23年度名古屋商工協同組合 協会研修旅行報告
そば打ち体験&妻籠宿散策く
 
 平成23年11月5 日(土)に、名古屋商工協同組合協会と名古屋伝統産業協会の合同研修旅行を開催いたしました。
 この日は、夕方から雨になるとの天気予報でしたが、総勢31名、定刻どおり全員そろって元気に出発しました。
 本日の研修旅行の目的地は、重要伝統的建造物群保存地区である旧中山道妻籠宿(妻籠宿案内人のガイド付)の見学、昼食後のそば打ち体験と幕末の情報ターミナル、中津川宿の資料を集め、展示している中津川市中山道歴史資料館(解説者付)の見学です。
 まず、最初の目的地である妻籠宿には、10時30分頃に到着しました。
 昔若かった女性のガイドさんが案内看板を前に、「この旧中山道沿いの地区1,245ha は、昭和51年₉ 月に重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。」と説明してくれました。
 それ以来、『売らない』、『貸さない』、『壊さない』を合言葉に建造物や景観の保存をはかってきたそうです。
 ガイドさん曰く「お家の屋根を見てください。屋根に瓦がない建物がほとんどです。樋も木でつくられています。これは昔ながらの姿を保存してきた結果です。しかし、この木造づくりの街並みも、多くは明治維新後、それまでの尾張藩の支配がくずれ、木を一本切るとその人は死罪、枝一本折ると腕を切り落とされるという『木一本 人一人、枝一本 腕一本』という厳しい掟が無くなってから建てられたものが多いのです。」との説明がありました。このような話をしんみりと語られると暗い雰囲気になりがちですが、ガイドさんの明るく、楽しそうな声に少し救われたような気持となりました。
 また、この地区の家々には、それぞれ屋号があって、本名より屋号で呼ばれることが多いとか、各家々の前には、観光客へのおもてなしの気持ちをあらわすため、それぞれの家でお花などを決めて植栽しているといった説明がありました。
  
【妻籠宿入口(第1駐車場付近)案内人の概要説明】
 
【上嵯峨屋前で】
 
 次に、昼食後そろってそば打ち体験に挑戦しました。まず、めん棒を使い生地を薄く延ばす「丸出し」を行います。次に「本のし」といってうすく延ばした生地をめん棒に巻き、それを何回も転がして生地をより薄くしていきます。
 最後に薄く延ばした生地を折りたたんでこま板を使い細く切っていきます。
 この時1.5㎜程度の幅に切るのが良いのだそうです。さすがに女性はきれいに細く切りそろえていましたが、男性は不揃いな、短いうどんかきしめんのようなそばを作っていました。
 精魂こめて打ったそばは、家でおいしく食べられたと思います。
 
【童心に帰ってそば打ち体験】
 次に立ち寄ったのは、中山道歴史資料館です。中山道は、幕末に皇女和宮が将軍家茂に降嫁するとき通った街道で、資料館の解説者の話では、その行列は警護や人足を含めると総勢30,000人、50㎞におよんだということです。
 この資料館には、和宮降嫁や天狗党往来のようすを伝える古文書、幕末の混乱期の重要な出来事の一つである「薩長同盟」の密談を伝える文書など、幕末を駆け抜けた人々に関する貴重な資料がたくさん収蔵されていました。
 歴史資料館を出るころ天気予報どおり、雨が落ちてきました。しかし、後はお土産を買うだけでしたので、にぎわい物産館へ向いお土産を物色することになりました。
 物産館へ着いてみると、20代の医療機関へ勤める女性が「一期一会」をテーマに無料で抹茶とお菓子をふるまってくれました。にこやかな彼女の笑顔の中にも人生への真摯な姿勢が窺え、暖かいものを感じました。
 その後帰途につき、吹上には5 時30分ごろ帰り着きました。
 江戸から明治期の佇まいを残した街並みと貴重な資料の見学ができ、そば打ちも体験できた有意義な一日となりました。
 
【中津川市中山道歴史資料館見学】
 


協会事業 平成24年度優良企業・施設見学会
平成24年度名古屋商工協同組合協会研修旅行報告
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